こんにちは。齋藤商会 代表の齋藤です。
今回は、四日市市内の戸建て住宅にてエアコンの入れ替え工事を行いました。
長年使われていた機種が経年劣化により冷暖房の効きが悪くなってきたとのことで、今回ご相談いただきました。
既設配管・カバーの状態チェック
現地調査の際、外部の配管カバーの状態が非常に良好だったため、お客様とご相談の上、既存のカバーを再利用することに。
「使えるものは無理に替えなくても良い」という方針のもと、コストを抑えつつ見た目も損なわない施工を行いました。

室内機・室外機の取り替え
室内機は以前と同じ位置に設置。取付け高さやバランスをしっかり調整し、風の流れや室内の冷暖房効率を最大限に考慮しています。
室外機も既設の架台を使用し、しっかり水平を取り直して設置。振動・騒音対策もしっかり行いました。
再利用でも見た目キレイに
再利用する際は見た目にも気を配ることが大切です。
汚れの気になる部分はきれいに清掃し、必要に応じてビス止めや補修も実施。新しいエアコンにも違和感のない仕上がりになりました。
「今あるものを活かして、ムダなく工事してくれるのがありがたい」と、お客様にも喜んでいただけました。
四日市市内でのエアコンの入れ替えやご相談、既存配管・カバーの再利用をご希望の方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
これからも、安心・丁寧な施工を心がけてまいります。


